hatano's blog

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仲良し夫婦になれる家づくり

おはよーございます!!!

 

 

今日は夫婦の日👍

夫婦の日(毎月22日 記念日)

毎日新聞社や味の素などが1987年(昭和62年)に制定。

日付は「ふう(2)ふ(2)」(夫婦)と読む語呂合わせから。夫婦の会話を増やして明るく健全なマイホーム作りをしてもらうことが目的。

この日には夫婦やカップルに対して、プレゼントや割引サービスを実施する店などが見られる。具体的には、飲食店でドリンクが一杯無料になる、映画館で割引サービスが受けられるなどの取り組みを確認できる。

関連する記念日として、2月2日も同じ語呂合わせで「夫婦の日」となっている。その他、4月22日は「よい夫婦の日」、11月22日は「いい夫婦の日」、11月23日は「いい夫妻の日」となっている。

一般的には11月22日の「いい夫婦の日」の認知度が高いようで、この日に入籍する人が多いという情報や、この日に夫婦に関連するイベントやサービスなどを実施する企業や店を確認できる。

毎月22日は夫婦の日😌

素晴らしい😏

 

 

と言うことで今日は

夫婦のすれ違いは間取りが原因?

仲良し夫婦になる家づくり

 

です🙋‍♀️🙋‍♀️🙋‍♀️

 

 

ようやく手に入れた夢の新居🕺

でも、ハッピーに暮らすはずが、やがて夫婦のすれ違いが増えてしまって……

実はそれ、間取りが原因のひとつかも!?夫婦が末永く良い関係を保つためにはどんな間取りが理想的なのでしょうか💁

 

 

家を買うまでに一波乱!?上手に意見を伝えるテクニックとは

 

恋人同士の関係から、結婚し、ひとつ屋根の下で暮らし始めるまでには、どの夫婦もさまざまなことを話し合ってきたことでしょう😌
そして、一生で最も大きな買い物である家選びともなれば、その重要性は二人の歴史のなかでトップクラスとなるのは間違いありません🤨

夫婦といえども、ある程度ビジネスライクにきちんとした姿勢で臨むことが大切だと思います🤔

 

「二人の時間に余裕がある週末などで、例えば『次の週末の午後6時からね』などと決めておきたいもの💁

夫なら書斎が欲しい、妻ならオープンタイプのキッチンが良いとか収納がたくさんあるほうが良いなど、自分の間取りの理想条件はもちろん、頭金にいくら充てられそうか、将来的に月々どのくらいなら払っていけそうか、などを書き出したメモや預金通帳などを準備して。後で“言った・言わない”などになりがちなので、飲食しながら、口頭オンリーなどは絶対にNGですよ🤨
また、いつまでに赤ちゃんが欲しい、2人目も、などのお子さんの話もこのタイミングで。将来的に子ども部屋を確保する必要が生じますから、家選び、間取り検討には欠かせない議題になります」

なお、互いの主張が100%叶わない場合も考えられるので、代案を用意しておくことが必要とも😎

「夫の書斎が確保できない代わりに高級自転車を買ってもOKとか、何でもいいので相手が譲っても良いと思ってもらえそうなプランを出すことが大切👍

お互い、できるだけ気持ち良く進められるようにきちんと話し合いましょう」

夫婦がいつまでもラブラブな関係を保つ基本は「コミュニケーションを深めること」その意味で家を買う前の段階での話し合いは、二人が末永く良好なコミュニケーションを図っていくための大切な第一歩になりそうですね😌

 

 

一戸建ては、ラブラブな夫婦関係を保つ理想的な住環境

 

子どものいる夫婦が、二人のラブラブな関係を保つカギは「メリハリをつけること」
「1階はリビング、ダイニングがつながって開放感があり、親と子、家族全員で快適に過ごすのに適している一方、2階は個室に分かれていて、親、子それぞれの時間を過ごすことができるかように」

2階で各室を隔てる壁には、遮音性の高い素材が使われていることが基本。壁に加えて、収納、水まわりなどを挟む間取りなら音はほとんど聞こえなくなります😊

 

“川の字”寝だとマンネリ化…? 子ども部屋はきちんと確保を

夫婦で過ごす部屋といえば、まず連想するのが寝室です。

ただ、乳幼児がいるファミリーの場合、家族全員で寝るというケースは多そうですが…。
「子どもが2歳くらいまでなら、家族全員“川の字”で寝ても良いと思いますが、2歳以上になったら子ども部屋をつくり、親は自分たちの寝室、子どもは自室に寝かせるべきだと思います。子どもが3歳、4歳となっても変わらずに皆で一緒に寝ていると、将来、大切な夫婦のスキンシップが減ってしまうかもしれません」
では、大人だけの空間であるべき夫婦の寝室はどんな環境がいいのでしょうか。
「カーテンは遮光タイプが基本。カーテンや壁紙の柄をたまに変えるのも、マンネリ化防止には有効です。照明も蛍光灯ではなく、暖色系の間接照明や床置きタイプなどもムードが出て良いですね」

大人と子どもそれぞれのプライバシー確保も大切。夫婦の寝室に子どもは立ち入り禁止にしても良いくらいだそうです💡💡💡

 

 

リビングに子どもの絵やおもちゃ…実はNG行為

 

家族全員で過ごす時間が長くなるリビング・ダイニングでは「くつろぐ」「食べる」の役割ではっきり分け、暮らしにメリハリを付けるのが大切とのこと。
「リビングには夫婦が並んで座れるようなソファを。当然対面で座るよりも距離が近くなり、自然とスキンシップが取りやすくなります。リビング・ダイニングに隣り合って和室があれば横になってリラックスできますし、お互いにマッサージをし合うのにも好都合ですね」

なお、よく子どもの描いた絵をリビングの壁に貼ったり、おもちゃが出しっ放しになったままの家庭も見られますが、これはNG😢
「大人、子どもそれぞれの空間が確立できず、すべてが混じり合ってしまいます。親と子、家族全員が仲睦まじく暮らすのはもちろん素晴らしいこと。でも、家を買った後、20年、30年、40年…と続く夫婦関係を考えると、子どもが乳幼児のうちから、子どもの空間、大人の空間はきちんと分ける習慣を付けるべきだと思います」

 

キッチンでは共同作業でコミュニケーションを

 

キッチンも夫婦の距離が近づけるきっかけづくりになる場所👍
「食欲は人間の三大欲求のひとつ。これが充実していることは、夫婦が円満でいるためには非常に大切です。で、キッチンは食欲に直結しますよね。一緒にキッチンに立って料理をつくったりできれば理想だし、ご主人が料理をまったくしない人でもオープンカウンター越しに配膳を手伝う、あるいは話をするだけでもコミュニケーションは深まります」

もしかすると、今はまったく料理をしない男性でも、10年後、20年後には趣味嗜好や環境が変わってプロ並みの料理男子に変身するかも!? その意味ではキッチンのスぺースにゆとりがあること、シンクの位置を低くし過ぎない、などがポイントになりそうです😏

 

人は自然と家のカタチに合わせて暮らすようになりがち。

だからこそ家選び、間取り選びはとても大切です。

子どもが成長していくだけでなく、夫婦がお互いを見つめ、良好な関係を築く場所でもある「新しい家」。

若いうちこそ、最初が肝心。年齢を重ねるにつれ、どんどん“修復”は難しくなってしまいます。

夫婦が末永く仲良しでいられる新居を見つけてくださいね😊

 

 

 

今日も一日エンジョイしましょう!!