hatano's blog

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家でできる花粉症対策🤔

 

おはようございます😃

 

久しぶりの投稿です😅

 

だんだん過ごしやすい陽気になってきましたね😄

しかしこの時期悩まされるのが

 

花粉症

 

辛いですよね😢

そんな花粉症を家で予防する方法をご紹介します💁

 

 

その前に

今日は月光仮面登場の日!だそうです🧐

 

1958年(昭和33年)のこの日、ラジオ東京(現:TBS)で国産初の連続テレビ映画『月光仮面』のテレビ放送が始まった。

月光仮面

月光仮面は、悪人によって危機に陥った人々の前に颯爽と現れる正義の味方である。白いターバンと覆面の上に黒いサングラスと白マフラー、白の全身タイツに黒いベルトを着け、裏地に色のついた白マントをまとい、手袋とブーツを着けている。

日本のヒーロー番組の元祖でもあり、時代劇と探偵活劇の要素を組み合わせた作風は、その後のヒーロー番組に多大な影響を与えた。1959年(昭和34年)まで、130回が放送された。

 

私は月光仮面知りません🤷🏻‍♂️

 

 

本題にうつります🙋‍♀️

 

 

花粉症対策をしやすい部屋にする3つのコツ

花粉の侵入をブロックするには、とにかく徹底的な除去が肝心です。そのために実践したいのが、以下の3つのコツ。
基本的なルールをしっかり守るだけで、かなりの効果が期待できます。

 

なるべく室内に花粉が入らないようにする

どんなに気を付けていても避けられないのは、外出時に洋服に付着する花粉です。帰宅したら、まずは玄関前で洋服に付いた花粉を払い落としましょう。
そして、コートや上着などは室内に持ち込まないこと。玄関脇にコート掛けや収納スペースなどを設置して、その場で脱ぎ着できるようにすると便利です。

また、花粉の時期は洗濯物を外干しできないのも悩みの種ですよね。室内干しのスペースを確保するのが一番理想的ですが、十分な場所がなくても、収納タイプの室内干しを利用したり、浴室暖房乾燥機を活用することで対処できます。

さらに、窓の花粉症対策もとても重要です。開け閉めに気をつけるだけでなく、網戸やサッシの交換を行うと万全でしょう。

換気や加湿をしやすい環境を作る

一般住宅にもかなりの割合で普及している「24時間換気」は、給気口から外の空気を取り込み、排気口から部屋の空気を外へ吐き出します。

この二つの出入り口があると、家の中に風の通り道ができて効率よく換気が行えますが、注意すべきなのは給気口から花粉が侵入しているということです。給気口には高密度のフィルターを貼るなどして、花粉の侵入をしっかり防ぎましょう。

また、エアコンは空気を吸い込みながら稼動するため、空中に浮遊している花粉をある程度吸い取ることができます。
さらに、エアコンの風が当たらず、部屋の出入り口からも離れている場所に加湿器を設置すれば、花粉が湿気を含んで床に落ち、掃除がしやすくなります。

こまめに掃除できるよう工夫を

床や家具の表面などに落ちた花粉は、拭き掃除で取り除くのが一番です。こまめに掃除できるよう、なるべく拭き掃除が面倒な箇所をなくしましょう。

特に大変なのは、サッシや建具のレール部分、フローリングの溝や継ぎ目などです。毎年花粉に悩まされているのであれば、段差のないノンレールのサッシや、拭き掃除が楽なクッションフロアにリフォームするのもよいでしょう。

 

花粉症対策① 網戸の交換

花粉の侵入をブロックすることが最重要だとはいえ、窓を開けて換気ができないというのも辛いものです。そんな時は、網戸をフィルタータイプの物に交換してみましょう。
一般的な網戸よりも遥かに編み目が細かいため、花粉をしっかりカットしてくれます。

メリット

フィルター網戸の緻密な編み目は、花粉だけでなくホコリや雨などもシャットアウトします。

そのため、一年を通して換気がしやすくなり、換気中に雨が降ってきた時でも、室内に雨が入り込む心配が大幅に減ります。

費用

フィルター網戸本体の価格はサイズによって異なり、大まかな価格帯は約8千~2万8千円となっています。
さらに網戸の張り替え作業費が1枚につき、1,000~2,000円程度かかります。

一方、既存の窓に網戸を設置できずに、サッシ枠の交換もしくは窓を新設する場合は、約5~23万円の費用がかかります。

ノンレールサッシへの交換、内窓(二重窓)の追加という方法も有効な手法です。
サッシの溝に溜まった花粉は拭き掃除でも完全には取り除きにくいため、花粉症対策の強化としてノンレールサッシに交換するという方法もあります。

また、既存の窓に内窓(二重窓)を追加すると、窓を開け閉めする際に入り込むわずかな花粉もしっかりブロックできます。
内窓を後付けする際のリフォーム費用は、サイズにもよりますが約8~15万円かかります。

花粉症対策② 玄関収納の設置

 

花粉が付いたコートや上着などは、室内に持ち込まないことが肝心です。

玄関に洋服類を収納するスペースがなければ、この機会に新設するのもよいでしょう。
靴はもちろん、傘、洋服、アウトドア用品などまで収納できるシューズクロークがおすすめです。

メリット

衣類などもしまえる玄関収納を設置すると、帰宅した際に花粉が付着しているコートや上着などをその場で脱ぐことができます。
このルールを徹底するだけで、室内に持ち込む花粉の量はかなり減ります。

また、粘着ローラーや衣類用のブラシなども一緒に収納しておくと、玄関先で花粉をしっかり落とせるので便利です。

 

費用

シューズクロークを新設する場合は、施工費も含めて約30~60万円かかります。

コートをしまえる程度のサイズの壁面収納であれば、12~20万円位で設置が可能です。
さらに収納力の高いウォークインクローゼットを設置する場合は、約18~50万円を予算として考えておくとよいでしょう。

さらに、一戸建ての場合は、玄関前に15~30万円位で設置できる風除室も花粉防止の役割を担ってくれるので、おすすめです

花粉症対策③ 空調・換気扇の設置

 

エアコンや換気扇を上手に活用すると、室内の花粉をある程度吸い取ることも可能です。

その際に重要なのは、空気が効率よく循環することです。
風の通りが悪い場所があるなら、新たにエアコンや換気扇を設置するのも一つの方法です。

メリット

エアコンは風を吐き出す際に、室内の空気を一旦本体に吸い込みます。
エアコンの付近に舞っている花粉もこの時に一緒に吸い込まれるため、吸い込み口にフィルターを取り付けておけば、室内の花粉を効率的に集められます。

また、換気扇は排気用の物だけを設置するよりも、給気用の換気扇も設置した方が換気がスムーズに行えます。
この場合も、換気口にフィルターを付けておくと、室内に花粉が飛散するのを防ぐことができます。

 

費用

エアコン本体の価格は販売時期や性能などにもよりますが、6~10畳くらいの部屋に適したタイプが約3万5千~23万円です。
さらに取り付け工事費として約1万~1万5千円のほか、コンセント増設工事、配管工事、室外機増設工事が別料金であることが多く、2千~4万円位の追加工事費がかかる場合が多いです。

最初から商品代+工事費込みの値段を提示する業者も多いため、最終的にかかる合計費用を比較して検討することをオススメします。

一方、換気扇にはトイレ用や浴室用などから、家全体を換気する集中気調システム用まであり、安価な商品であれば、本体価格+工事費込みで3~5万円位で設置可能です。

 

花粉症対策④ 室内干しスペースの設置

 

花粉の時期の洗濯物は室内干しがベストです。
また、室内干しのスペースがあれば、季節を問わず雨の日や外出中などにも活用できます。

家の中のどの場所にスペースを作るのが良いのか、干し方なども含めて検討してみましょう。

メリット

省スペースを重視するなら、洗濯物を干す時だけ取り出して使える物干しアイテムがおすすめです。
物干し竿を天井や壁に収納できる室内干しユニットや、折りたたみ式の室内干しスタンドなどは、場所を選ばず設置できます。

日当たりの良い場所やエアコンの風が当たる場所などに置いて利用するとよいでしょう。
ちなみに布団の場合は、外干しする代わりに床暖房の上にしばらく置いて暖めるという方法もあります。

一方で、リビングに洗濯物を干すことに抵抗がある、部屋に湿気が広がるのが気になるという方もいらっしゃることでしょう。
そんな方におすすめなのは、浴室暖房乾燥機を使った干し方です。浴室という限られた空間であれば、乾燥や除湿などを効率的に行えるというメリットがあります。

また、これらの方法とは全く逆に、思い切ってサンルームなどの専用スペースを作るのも一つの方法です。
庭に面したスペースやベランダなどを利用できるのであれば、サンルームへのリフォームを検討してみてはいかがでしょうか

 

費用

上記でご紹介したような室内干しスペースを作るための費用はどの程度かかるのでしょうか。

ホームセンターなどで室内干しスタンドを購入するなら約2千~1万5千円、リフォームで室内干しユニットを設置する場合は約3~15万円、浴室暖房乾燥機が設置費用も含めて約20万円、サンルームのリフォームが約30~100万円かかります。

どのような干し方が理想的か、予算も考慮して最適な方法を選びましょう。

 

花粉症対策⑤ 床材の変更

 

フローリングの表面が剥がれていたり傷付いていたりすると、そこに花粉が溜まって拭き掃除がし辛くなります。
フローリングのリフォームをお考えなら、花粉の時期が始まる前に行うのがおすすめです。

拭き掃除しやすい素材や、アレルギー物質に強い加工が施されている素材を選んでみましょう。

メリット

汚れが付きにくく拭き掃除が楽なのは、塩化ビニールなどでできているクッションフロアです。溝のないフラットなタイプの物であれば、花粉が溜まる心配がなく、さっと水拭きするだけできれいになります。

また、クッションフロアやフローリングの種類によっては、アレルギー物質の働きを抑える特殊な加工が施されている物もあります。

このような素材の床に花粉が落ちると、表面の成分によって花粉の働きが抑制されるため、アレルギーの発症も緩和されます。

費用

床材の張り替えは部屋の広さや製品にもよりますが、6畳の洋室をクッションフロアに張り替える場合は最低でも約5~6万円、フローリングに張り替える場合は約10~18万円が大まかな費用となります。

 

 

 

 

今日はここまで👍

毎年決まった時期に悩まされるからこそ、花粉症対策は徹底的に行うのが一番です😎
費用のかかるリフォームもありますが、それで辛い症状が緩和されるのであれば、十分にメリットがあると言えます🤨

対策が不完全だと感じる場所には、適した工夫を施してみましょう😌

 

 

 

今日も一日enjoyしましょう🙋‍♀️🙋‍♀️🙋‍♀️🙋‍♀️🙋‍♀️