ルーツ。
おはようございます🌞
今日はETの日👍
だそうです🙋♀️🙋♀️
昭和57年にあのクオリティの構想・映像を作れるなんて凄いですね🤔
やっぱスピルバーグは凄い🕺
さて今日はインスタにアップした重機の話💁
工事現場などでよく見かけるこの重機の名前ご存知ですか?
パワーショベル・油圧ショベルなど言われていますね💡
しかし建築業界では
「ユンボ」
と言います💁
今日はこのユンボについて調べてみました😌
ユンボの語源・ルーツ
昭和30年代の日本、国産での重機製造はほぼ皆無に等しく海外(主にヨーロッパ)からの輸入に頼っていたのですが、昭和36年 新三菱重工(現在の三菱重工業)がフランスのSICAM社より技術供与を受けて製造した代表機種のY35をSICAM社の商品名である「ユンボ=Yumbo」の名称で販売しました。
このY35がすこぶる性能が良く、評判も上々につき油圧ショベルの代名詞として「ユンボ」という名称が土木建設業界を中心に広く浸透していったそうです。(フランスのシカム社についても現在ではユンボ社と社名変更されています)
ちなみに現在同事業を継承しているキャタピラージャパンには「ユンボ」と名付けた商品はなく、建設機械の呼称のひとつとなっているものの、日本国内においては「株式会社レンタルのニッケン」の登録商標となっています。
さらにそれぞれの名称について、現在では下記のように区別されています。
- パワーショベル
- コマツが商品名として使っている名前。
- ショベルカー
- おもにマスコミ関係などが報道で使う名前。
- バックホウ(バックホー)
- 日本の行政で使われている名前。
- ドラグショベル
- 国交省などの文書で使われる名前。
- 油圧ショベル
- 土木建設業界で一般的に使われる名前。
で、我々も含めて世間一般では、これらをひとまとめに”ユンボ”ってよんでいる訳なんですが、現在「ユンボ」という言葉はニッケンさんの商標ということだそうです。
んー知らなかった・・・・・😅
今日はここまで😌
今日の名言
一歩踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる
最初の一歩が難しいんだよな😅
今日も1日enjoyしましょう!!