ネクストステージ!!
おはよようございます👍
トランプ大統領今日退院みたいです💁
昨日の続き行きます😄
DIY塗装の手順
①塗装する壁の埃や汚れをきれいに拭き取って乾燥させる。
②塗料を付けたくない部分をマスキングテープとマスカーで養生する。
➂コンセントカバーは外して、差込口をマスキングテープで養生する。
④壁紙に凹凸がある場合は、凹凸部分から塗料が侵入しやすいため境目にコーキングしておく。
⑤ペンキの蓋を開けよく攪拌し、1回分をバケットに移す。
⑥最初にローラーでは塗りにくい隅部分や境目などをハケで塗る(境目から3~4cm程度、厚塗りにならないように注意)。
⑦ローラーを使用して広い範囲を塗っていく。
⑧乾燥後二回塗りする。
※ローラーの塗り方
・ローラーはラケットを握るように持ち、塗る面にあまり強く押し付けないようにして塗っていきます(強く押し付けると塗り面に塗料が垂れる)。また早く回転させると塗料が飛び散るためゆっくり転がして塗るようにしましょう。
・ローラーバケットのネットはローラーが含んだ余分な塗料を落とすためのものです。
ローラーに塗料を含ませたら、塗料が垂れてこない程度にネットでしごいてから塗っていきましょう。
・広い壁面を塗る場合は、塗りやすい程度の面積に分けて、上から下へ右から左へ塗っていきます。まずローラーを上下に転がしその後左右に転がして塗布する部分に均一に塗料を乗せ、最後に縦方向に転がして仕上げます。
塗装壁の傷・割れの補修方法
塗装壁に傷や塗膜の割れが発生した場合の補修方法を以下に解説します。
①補修箇所の周囲を養生する。
②傷や割れ部分にパテ埋めして、表面を平にする。
➂パテの乾燥後、サンドペーパーをかけて平滑にする。
④パテの粉塵などを濡れ雑巾などできれいに拭き取り、再度乾燥させる。
⑤周囲の壁と合った色の塗料を選び、ローラーで塗る(乾燥させてから2~3回塗り重ねる)。
※部分的な塗装で補修跡が目立つ場合は、補修する壁の一面を塗り替えるとか、全く違ったカラーをアクセントカラーとして部分塗装することを検討してみましょう。
塗装壁の剥がれ・浮きの補修方法
塗装壁が浮いたり剥がれたりしている場合は、そのまま上から塗装するとすぐに古い塗膜とともに剥がれてしまうため、古い塗膜をしっかり落として下地処理をする必要があります。補修方法は以下の通りです。
①補修箇所の周囲を養生する。
②皮スキやワイヤーブラシなどを使用し、古い塗膜の浮いた部分や剥がれた部分をきれいに取り除く。
③補修箇所全体にサンドペーパー(粗目)をかける。
④補修箇所にパテを塗って表面を平にする。
⑤パテの乾燥後サンドペーパー(細目)をかけて平滑にする。
⑥プライマーを塗布する(厚塗りにならないように注意)。
⑦プライマーの乾燥後、上塗りをする(必要に応じて2回塗りをする)。
和室にピッタリ!壁紙の上から塗れる珪藻土
これやってみたんですけどめちゃくちゃ大変でした😨
アク抜きをちゃんとやらないと珪藻土にアクが浮いてきちゃうんです😱😱
壁リフォームでは、塗装の替わりに壁紙や繊維壁・聚楽壁の上からも塗れる珪藻土を採用するという選択肢もあり、和室には特におすすめです。
近年は珪藻土の風呂マットが人気ですが、珪藻土とは珪藻(藻類の一種)の殻の化石からなる埋積物です。
耐火性・断熱性に優れているため、昔から七輪や壁土に使用されています。自然素材が見直されるようになり、調湿効果や脱臭効果を持つ珪藻土の人気も高まっています。
上図の商品は、調合済みで練る手間もなく蓋を開けるとすぐに塗ることができます。
また、コテを使わずローラーで塗るタイプのため、DIY初心者でも簡単に塗装できます。
〈珪藻土の塗り方〉
①施工する壁面の埃や油汚れをきれいに除去しておく。
②塗らない部分が汚れないように丁寧に養生する。
➂珪藻土をよく攪拌させる(粘りが強い場合は少量の水を加えて攪拌する)。
④ローラーで塗りにくい部分(隅や境目など)はハケを使用して塗り、大きな面はローラーで塗っていく。
⑤1回目塗りが乾燥してから2回目塗りをする。
※一度に厚塗りするとひび割れを起こしやすいため、薄く塗って重ね塗りをします。
壁塗装で注意したいポイント
室内壁の塗装において注意しておきたいポイントを以下に解説します。
・水性塗料でも多少の臭いがある
水性塗料は臭いが少ないといっても、全く無臭ではありません。臭いに敏感な人は気分が悪くなることもあるため、塗装の際は換気に注意しましょう。
・ペンキが付着してもよい服装で行う
水性塗料は乾かないうちに水で洗うと落とせますが、乾いてしまってから洗っても取れなくなります。ペンキが飛び散ることがあるため、ペンキ塗りの際は汚れてもいい服装で行ってください。
・下地処理は入念に行う
壁を塗装する際は下地処理を入念に行いましょう。特に壁紙の上から塗る場合は壁紙の剥がれなどをチェックし、剥がれた部分は接着剤で補修しておきます。また破れて段差になっている箇所があればパテを塗って平滑に整えておきましょう。
さらに、壁紙に凹凸がある場合は、塗装してもそのまま表れます。凹凸を失くしたい場合は全体にパテを塗って表面を平滑にする必要があります。
壁紙にカビが発生している場合は、事前にカビ取り剤を使用してきれいに除去しておきます。カビ取り剤の使用後は、塗料の密着不良を防ぐためカビ取り液が残らないように濡れ雑巾などできれいに取り除きましょう。
・水性塗料の乾燥時間は湿度や天候に左右される
水性塗料は油性塗料よりも乾燥までに時間がかかります(油性塗料は揮発性溶剤を使用しているため乾燥が早い)。そのため天気の良い日を選んで塗装を実施しましょう。ほとんどの塗料は気温が5℃以下、湿度85%以上では塗装ができません。
また、乾燥までの時間は塗料によって異なります。使用する塗料の乾燥時間は必ず確認しておきましょう。
・マスキングテープを剥がす際は塗膜が乾かないうちに!
マスキングテープは塗膜が乾かないうちに(半乾きの状態)剥がしましょう。乾いてしまってから剥がすとテープと一緒に塗膜がベロっと剥がれてしまうことがあります。
・色の効果を理解して雰囲気に合ったカラー選びを!
色には心理的な効果があることはご存じでしょうか?
色にはそれぞれイメージがあります。例えば、赤は情熱や暑さをイメージし、青は静寂や涼しさ、解放感などをイメージします。
そのような色のイメージから、選ぶ色によって部屋の雰囲気は大きく変わり心理的にも影響を与えます。特に壁は最も面積が大きいため、壁の色は部屋のイメージに直結します。
部屋の用途によって、どのようなイメージにしたいのかを考慮しながらカラーを選ぶようにしましょう。
例えば、狭いスペースをできるだけ明るく広く見せる色を選びたいという場合にベストな色は白です(白はほぼ全ての光を反射するため)。
明るく楽しい雰囲気にしたい場合は、黄色やオレンジ・グリーンなどを上手に使いましょう。
また、落ち着いた雰囲気にしたい場合は、色のトーンを落とすことも大切です。
まとめ
壁の塗装について解説しましたが、壁紙に汚れが目立つようになったら、壁の塗装を検討してみて下さい😊
最初からDIYで全面塗り替えは難しいと思いますが、まずは汚れた壁の一面だけとかトイレや納戸といった狭いスペースの壁から始めてみて、DIY塗装に自信が付いたらご子供部屋や寝室に挑戦してみてはいかがでしょう💁💁
今日の名言
負けたことがあると言うのがいつか大きな財産になる
読んだことない方是非スラムダンク読んで下さい😊
今日も1日enjoyしましょ!!!