hatano's blog

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豆知識

おはようございます🌞

 

 

昨日に引き続きDIYの話😌

 

皆さんはDIYで本箱や棚などを作ったことがありますか??

 

なかなか金槌で釘を打つのが難しくうまくできないですよね😅

 

そんなあなた、大工さんは釘の代わりにコーススレッドを使うことを知っていますか?

聞いたことはないという人も、建築現場等でハンディタイプの道具を持って、ガガガっとビスを打ち込んでいるところを見かけませんか?

コーススレッドのビスは木材に対して大変強い接合が得られる部品なんです💁

それでは、これからコーススレッドのビスの種類や選び方、使い方について紹介しますね😊

コーススレッドと釘との違いは

 

釘は木材を接合するために昔から使われてきました💁

頭は平らで金槌を使って木材に打ち込みます😤

しかし、釘を打つのは簡単に見えてなかなかうまく打てません😨

そんな経験はありませんか?

コーススレッドは金槌で打ち込むのではありません🤔

インパクトドライバーでビスをねじ込んで木材を接合します🤨

コーススレッドは釘の約4倍の接合力をもつといわれています🧐

 

木ネジとは

木ネジを使用したことはありますか?

プラスドライバーやマイナスドライバーで木材を固定する部品です😌

しかし、木材を接合するためには、前もってドリルで下穴を開けて置く必要があります😗

なかなか手の力だけでは木材にねじ込めません🔰

そんな時、力を発揮するのが電動ドリルとコースレッドビスなんです💡

 

木ネジとコーススレッドビスの違いは

木ネジとコーススレッドはどちらもとがった先端とネジ山があるビスです👍

しかし、コーススレッドはネジ山が深いのが最大の特徴となっています😗

コーススレッドのほうがよりあらく深いネジ山があり、このネジ山が打込みたい木材をしっかりとつかまえ、すばやくしかも強く接続することが可能になります😀

また、木ネジの頭は+と-の2種類がありますがコースレッドの頭は+です😋

 

 

コーススレッドビスのサイズは

ビスは長さや太さなど種類やサイズが違うものがたくさん出ています😊

ビスの長さは約25mmから150mm程度で釘の長さと同様に木材の厚さ等に応じてサイズを使い分ける必要があります😤

取り付ける板の厚みプラス20mmぐらいがおすすめのサイズです🧐

軸の太さはスリムビスという細い種類があります✌️

 

 

コーススレッドの材質は

 

コーススレッドビスには鉄、ユニクロ、ステンレスなどの素材の種類の違いがあります🤔

ユニクロは鉄の素材に電気亜鉛メッキで被覆し、さらに保護膜を付けたものです🧨

メッキをしない鉄より錆びにくくなりますが、腐食性はあまり高くないので、雨水を受けるような場所で使うのには適しません🤨

ステンレスは鉄を主成分としたもので、ニッケルやクロムなどが混ざっています😗

ニッケルやクロムは鉄とほぼ同じ程度の密度なので、ステンレスの重さは鉄とほぼ同じです。錆びにくいことが最大の特長です😌

 

コーススレッドビスの材質はどう選ぶの

 

鉄は一番安価ですが錆びやすいです🧨

ユニクロームが比較的たくさんの場所で使われています😀

ステンレスより価格が安いので、たくさん使う場合はユニクロームをお勧めします😊

ステンテスは高くなりますがサビに強いので水回りや戸外で使う場合にお勧めします😨

サイズと共にうまく種類も使い分けましょう😗

水に触れて錆びると頭の部分が取れてしまうことがあります😱😱

 

ビスの全ネジ半ネジとは

コーススレッドビスは全ネジと半ネジの2つの種類があります💁

全ネジはビスの頭のすぐ下までネジが切ってあります😀

半ネジはビスの途中までしかネジが切ってありません🔰

木材同士の接合を行いたい場合、全ネジタイプのコーススレッドは木材と木材に隙間ができてきちんと接合できないので注意が必要です😤

これは、コーススレッドの全体が常に同じ強さで木材を締め付けるわけではないからです🧐

ネジの頭付近の締め付ける力が先端付近よりも強くなるので隙間ができてしまうのです。使い分けが大切です😀

 

ビスの半ネジ全ネジの選び方は

 

全ネジ半ネジはどう使い分ければいいのでしょうか🤔

基本的に木材同士を接続する場合は、半ネジを使用します✌️

全ネジでは木材の間に少し隙間ができてしまいます😅

全ネジを無理にねじ込むと木材が割れたり、ビスの頭をなめたりしてしまうことにもなります😤

半ネジは長期間経過すると、木材の緩みによってネジ山がない所でコーススレッドと木材との間にすきまができる可能性があります😱

 

全ネジビスはいつ使うの

もちろん半ネジよりも全ネジがよい点があります😀

締め付けが強いということです🤨

ですから、一度半ネジで木材同士を締め付けた後に全ネジで締め付けたり、木材をボンドで接触させた後に全ネジで締め付けたりするという使い分けがいいでしょう😋

また、ビスの頭が錆びて取れてしまうと、半ネジタイプは役に立ちません。全ネジタイプは頭が取れてもネジ部で締め付けてあるので木材がはずれることはありません💡

 

 

コーススレッドスリムビスとは

 

コーススレッドにはスリムビスタイプという規格の製品があります🤨

スリムビスは軸が細く先端が2つに割れているため打ち込みやすく、板が割れるのを防ぎます😗

しかし、値段が高いことや頭が小さくなめてしまうという欠点があります🧨

板の端の方や斜め打ちで固定したい場合等はスリムビスタイプがおすすめです🔰

スリムビスはうまく使い分けると重宝します✌️

 

 

 

 

今日はここまで💁

 

明日はビスの使い方や道具についてお話しいます😌

 

 

 

今日の名言

 

クリリンのことかーーーーーーーーーーーーーー!!!」

               孫悟空

 

 

 

 

 

仲間を想う気持ち大切です!!

 

 

今日も1日enjoy!!!!!!

 

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