リフォーム業界
おはようございます🌞
今日はリフォーム業界の今後の話です💁
国土交通省では、中古住宅・リフォーム市場の規模を2020年までに20兆円に倍増する計画を立てています。
その背景には、これから迎える深刻な「空き家問題」があるからと言われています。
総務省の統計では、2013年の空き家数は820万戸、
その空き家率は13.5%となり過去最高を記録しました。
今から16年後の2033年には30.4%になる予想です。
過疎化が進む地域では、「空き家問題」は既に深刻化しています。
このように空き家が増えてしまうと問題になるのが
「治安上の不安」。
そして
空き家のまま放置された家が「相続」となった場合に
さらに売却が難しくなり、相続人が「空き家」の相続税の負担増。
こういった現象が、ますます空き家をそのままにしてしまう原因となるのです。
そこで、リフォーム工事に対する支援措置も段々と促進されています。
●既存住宅の耐震・省エネ性能等の向上を図るリフォームに対する支援
●中古住宅流通を契機としたリフォームに対する支援(売却価値を上げる、綺麗にして流通しやすくするため)
●リフォームローンの充実
上記以外にも各メーカーもリフォーム工事に関して色々なキャンペーンをやっています。
各自治体や工事のタイミングにもよりますが、
リフォームに対する支援は確実に手厚くなっているのは確かです。
以前のように住み辛くなったら壊す、という感覚はもう捨てて、
愛着ある我が家をライフスタイルの変化に合わせてリフォームして長く住まう。
あなたも、住宅費用を抑えながらも
「理想の住まい」を実現しやすい「リフォーム」に挑戦してみませんか?
一度ハタノ木材へご連絡ください😌
今日の名言
「仕事っていうのは結局人と人との繋がりが大事だと思うのね。応援したいなとか信頼できるなとか思って一緒にやってるうちに自然にチームができてくる。」
萩本 欽一
間違いない!!!
さて今日も一日enjoyしましょう!
インスタもお願いします😋