上棟式とはなんぞや
こんばんは✌️
連休前で仕事が溜まりに溜まってしまっている
林です。
まだまだ未熟者ですね!
さて今日は上棟式についてのお話し💁
最近上棟式をやられる方がほとんどいませんね😅
昔は餅を撒いたり
上棟が終わった後にみんなでお酒飲んだり
お祭り騒ぎだったのですが
最近は全くないですね🤔
そもそも
上棟式ってなんなの?ですよね😅
簡単に説明しますね🤨
上棟式は棟上げを祝い行うセレモニー
木造建築で家を建てる場合、柱や梁を組み立てた後、屋根の一番高い位置に棟木(むなぎ)という横架材が取り付けられることを上棟や棟上げといいます。
「上棟式は無事建物が完成することを願い、上棟できたことを工事関係者と一緒にお祝いする場で、棟上げのタイミングで行う式典です。上棟式の後には直会(なおらい)という宴会を行うことも多く、工事関係者と施主がコミュニケーションを図るいい機会になります。主催者は施主になるのですが、進行やダンドリなどは現場監督や大工の棟梁(大工を統率する責任者)が主導で進めてくれます。」
プレハブ工法や2×4工法などでは棟上げという工程がないため、上棟式を行わないというケースもあるようですが、もちろん行うことも可能です。上棟の工程がある木造住宅の場合でも、上棟式をするかしないかは、主催者である施主の判断でOK。絶対に行わなければならないというものではありません。
って事なんです🧐
そもそもこの上棟式っていつから行われるようになったか知ってますか?
実は
上棟式は、平安時代初期から行なわれ、中世に盛んとなり、居礎(いしずえ)、事始め、手斧始め(ちょうなはじめ)、立柱、上棟、軒づけ、棟つつみ等、完成まで の建築儀式が数多くありましたが、江戸時代になって、これらの建築儀式を代表する形で、上棟式だけが行なわれるようになりました。
とても古い歴史があるんですね😌
上棟式も行うタイミングがあります
それは「上棟式は上棟後の縁起のいい日に行うのが一般的です。冠婚葬祭などの場合は六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)を参考に日取りを決めることが多いですが、建築の場合は十二直という暦注を元に選定した建築吉日(建、満、平、定、成、開)から日取りを決めます。大安であっても、十二直の三隣亡に当たる日などは避けた方がいいなど。
日程は担当者と決めた方がいいです✌️
上棟式の予算ですが
10万円前後は予算として見ておこう
気になる上棟式にかかる費用ですが、簡易なものであれば予算は10万円程度。主な支出は、お供え、ご祝儀、宴会などの飲食費です。
「米、塩、酒、果物や野菜などをお供えとして施主が用意します。飾り物などは上棟セットという形で販売されているものもありますし、施工者側が手配してくれることもあります。何を準備するかは担当者に聞いておきましょう。全部で1万円程度におさまると思います。
次にご祝儀ですが、金額は地域によってさまざま。どの程度が一般的か、こちらについても担当者などに相談しておくと安心です。一般的には棟梁や現場監督は1万~3万円、職人やその他の関係者は3000~1万円程度。また、ご祝儀と一緒に渡す引き出物も用意するものですが、大体3000~5000円程度のものを用意される方が多いようです。
最後に飲食費ですが、出席者への昼食として2000円程度の仕出し弁当などを用意する方もいる一方、乾きものやお菓子と飲み物だけという場合もあります。直会を行わない場合もあるので、かかる費用はケースバイケースです」
参加人数によって費用も変わりますが、上棟式には施主の家族のほかに工事関係者が出席します。棟梁、現場監督、担当者、設計者、職人3~4人など、家族以外の参加者は7~8人程度のことが多いようです。ご祝儀や内祝い、直会の準備などにかかわるので、事前に参加する人数をきちんと把握しておきましょう。
とこんなところです🤔
最近無くなってきたのは時代の流れですね😩
そのうち上棟式ではなく
上棟イベント
とか
上棟パーティとか
オンライン上棟式
とか新しい上棟式が生まれてくるかもしれませんね!!
さて今日の名言
「最大のピンチの後には必ず最高のチャンスが来る」
ピンチはチャンス!
まさにそうですね!
大好きです
こーゆーポジティブな考え🤗
今日も1日お疲れ様でした👍
それではまた明日😗
おやすみなさい😋