宮大工って何?
こんばんは😌
日光浴してないので気持ちが暗い林です💁
太陽光浴びないとイマイチ調子が出ないなあ😅
今日は宮大工「みやだいく」のお話😃
皆さん
宮大工ご存じですか?
宮大工とは主に神社や仏閣などの伝統建築を手掛ける職人を指します。
宮大工の歴史は飛鳥時代(7世紀頃)に朝鮮から来た二人の僧侶が飛鳥寺を建てたことから始まったそうです
この頃に聖徳太子もこの二人の僧侶から教えを受け法隆寺を建立しました。
神社や仏閣は「木組み工法」で建てられているので、木組みの技術を習得している大工でなければなりません。
木組みに使う木材は、工場であらかじめ加工された木材を使うのではなく、木材を自分の手で削って木組みの木材を作り出しています。
これは家屋大工と宮大工の間の決定的な違いと言えます。
一般の大工は2~3年の修行で一通りの仕事ができるようになりますが、宮大工は一人前と呼ばれるまでに最低でも10年の修行が必要だということです。
宮大工は使用する木材を全て手作業で加工します。そしてその際に使用する道具類も宮大工の職人自身が作るそうです。
このように、実際の接木までにかかる工程が長い為、10年程は師匠の下で基礎を身体に叩き込むことになります。
宮大工は各地の文化財を渡り歩いて修理をするので「渡り大工」とも呼ばれています。現在その人数は高齢化が進んでいる為、100人もいないと言われています。
つまりカリスマ大工ってことですね😏
あの、かの有名マンション
ドムス南麻布
は宮大工が仕上げているそうです👍👍
「宮大工の技術」
宮大工の技術は一般の大工さんが持つ技術に比べても、より専門的な技術が求められています。
いくつか宮大工の方々がもつ技術の具体例をご紹介したいと思います。
「木組み」は建物の骨組みにおいて、釘や金物を殆ど使わず、木自体に切り込みなどを施し、はめ合わせていくことで、木と木をがっしり組み上げていく技術です。
木材の加工を全て「手刻み」で行います。
それには「木を読む」という作業が大変重要です。木の生育常態やそれぞれの木の性質を読み、どういう用途に適すのかが決められます。
「手刻み」された「継手」「仕口」と呼ばれる技術によって、材と材を強固に繫ぎ合わせ、地震の多い日本の環境から建物を守ります。
継手」とは木材の長さが十分でない場合に、長さを継ぎ足すときに使われる技術で、「腰掛鎌継ぎ」「台持ち継ぎ」「追掛け大栓継ぎ」など70くらいの種類があるとされています。
これにはパズルを組み合わせるような複雑な知識と共に、正確に材を削る技術が要求されます。材をはめ込んでしまうと表面からは全くその複雑さは見えないばかりか、繫ぎ目も殆ど分らないくらい精巧なものです。
「仕口」とは2つ以上の材をある角度に接合する技術で、土台と柱のつなぎ目、梁と桁のつなぎ目などそれぞれの材を組むときに使われます。
「兜蟻掛け」「大入れ蟻掛け」などと呼ばれるものがあります。
縦(垂直)横(水平)斜めに複雑に組み合う木材の接合部分を「曲尺(かねじゃく)指し矩(さしがね)と呼ばれることもある」1本で巧みに造り上げていきます。
これは「規矩術(きくじゅつ)」と呼ばれる方法で、経験や言い伝えによる宮大工の工匠間の秘伝であったとされています。丸や六角、八角なども自在に作れるということです
このような宮大工の優れた技術は現在の建築工学から見ても非の打ち所のない技術だと言えるそうです。
実は当社にも宮大工いるんです🤗
まだまだいっぱいあるのです今日はこの辺で💁
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洋風の和室に仕上げました!#新築#注文住宅#分譲#リフォーム#神奈川県#相模原市#八王子#和室blogもやっていますのでご覧ください!@hatanomokuzai ホームページからアクセスできます😁
スカイツリーと五重塔の話
こんにちは😃
林です👍
今日は歴史のお話😌
スカイツリーに五重塔の技術が使われているってご存じでしたか?
知らない方もいると思うので話ますね💁
1300年前の技術がスカイツリーに使われてるって凄いですよね🤔
その技術とは何か🤔🤔🤔🤔🤔
五重塔は決して五階建ての建物というわけではなく、一つの高い建物にバランスを保つために屋根を五つ造っているというものです💁
塔の中心は「心柱(しんばしら)」と呼ばれる1本の長い柱(もちろんそんな長いものはないので、途中で木をつないで長い柱を作っています)で、
その周りに屋根を伴う構造物を造っています😃
心柱は周りの屋根とは構造的に分離しており、塔そのものが柱に頼って立っているわけではありません🧐
五重塔の建築構造は、新しくできた東京スカイツリーを設計する際に、この制振構造の一つとして取り込まれています。実は東京スカイツリーにも中心に
「心柱」
となる鉄筋コンクリート造の円筒が建てられており、外周部を囲む鉄骨造の塔体と構造的に分離させています。645メートルという破格の高さの構造物を造るにあたり、この新しい制振構造が採用されたのです🤨
1000年以上も前から保たれてきた五重塔の建築技術は、いま、最先端をいく東京スカイツリーという世界でも屈指の高さを誇る建築物の構造に活用されたというわけです✌️
と言うことなんです🤔
心柱
凄かったです!
是非一度見て欲しいです🤗
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自分好みの部屋作ってみませんか?#新築#注文住宅#分譲#リフォーム#神奈川県#相模原市#八王子#自分好み#アイディア
家事シェア👍
こんにちは🌞
今日で連休最後🙀
ゆっくり休めましたかね🤔
明日からまた1週間頑張りましょう😊
さて今日はお母さんの負担を少しでも減らす暮らし方の話💁
子育て大変ですよね😅家事をやったり共働きの方はもっと大変ですね😅
少しでも負担を軽減するための大切なキーワードは、“家族で分け合うこと”だと思います🤔
「家事シェア」という言葉をご存知ですか?
「家事シェア」と聞くと、単純に夫婦平等に家事や育児を分担することだと思いがちですが、それだけではありません👍
“家事に関わる気持ち”そして協力しあう気持ちをシェアすることが「家事シェア」であると思います😊
我が家は共働きですが家族みんなで協力し合っています😌
「家事シェア」実現させる為には家族が参加しやすい住まいづくりをすることです👍
家族がぞれぞれの役割をしっかりと担いながら生活していけることは、時短になる以上に家族
の絆を強め、家族の営みをより豊かにしてくれると思います😃
家族が自主的動ける環境を夫婦で話し合ってみて下さい😌
とにかく家族のコミュニケーションが鍵となると思います😋
育ってきた環境も違いますし
歩んできた人生も違います
なので考え方は絶対に違います🤔
ですから一つの物差しで相手のことを考えるのではなく二つの物差しで相手のことを考えて下さい💮
協力しよう!
と言う気持ち
出てくると思います👍
ちょっと話がずれましたので
次にいきましょう😅
次に必要なのが
よく使うものを可視化して家族みんなが使いやすくすることです💁
「○○の場所はママしかわからない」
「キッチンはママの領域だから入りにくい」
家族がこんなことを言ってませんか?
これはもう黄色信号です😫
まずは日常的によく使うものの収納場所から点検してみましょう!
例えば普段使いの食器類はシンク下収納やキッチン併設の食器棚の中にしまい込まず、
すぐに取り出せるラックで見せる収納にしましょう。
子どもも取り出しやすいように、ラックはリビングに設置するのもテクニックのひとつだと思います🤨
大切なのはいかに気持ちよく家族を巻き込めるか😏ということです😉
これにより、食器を並べたりしまったりする「家事シェア」が可能になります😌
また生活用品をはじめ、食材などあらゆる備品はしっかりと定位置を決めてストックしておくのがおすすめです😊
片付かないイライラが解消される上に、
“なくなったら補充する”
が、家族みんなの当たり前の習慣になります🙂
小さなことかもしれませんが、こういったひとつひとつの積み重ねが、暮らし心地がよくゆとりある家庭をつくり上げていくと思います😌
やはり
「協力」
ですね😊
次は、
「暮らしの隅々に
家族で分け合う工夫が見られる家にしましょう🤔」
例えば適材適所に使い勝手のよい収納
キッチン近くに食材や調味料のストックをすっきり収納できるパントリー
タオルや買い置き洗剤などを収納できる可動棚
見せる収納ができるギャラリーシェルフ
家族みんなにオープンな
“生活用品の定位置”
が、日々の暮らしを快適にしてくれると思います😊
さらに家事をしながら家族と会話ができるオープンキッチンは開放的なデザインが魅力的です🤔
みんなでワイワイと食事を作り、食卓を囲み、楽しく片付け
という幸せなサイクルが生まれそうな空間です🤗
これから住まいを探される方は、“家族で分け合う暮らし”をイメージしながら間取りや仕様を考えてみるのもいいですね😌
まずは住宅雑誌を見たり、
実際に城山展示場に足を運んだりしながらイメージを膨らませてみてはいかがでしょう😃
皆様のご来場お待ちしております✌️
インスタもご覧ください🤗
美味しいレストラン
こんにちは😌
食べ物にはうるさい林です💁
今日は本社の近くにある
レストラン紹介です😋
まず印象的だったのがお店の雰囲気です💮
とてもオシャレにそして可愛く作られています🤗
メニューですが
お勧めは何と言っても
「ハラミステーキ」
本当に絶品です😊
その他にもハンバーグやハンバーガーなど様々なメニューがあります😋
ランチもやってますよ😌
リンクを貼り付けておきますので
チェックしてみて下さい✌️
r.gnavi.co.jp
インスタの方もご覧になって下さい🤔
日本にある世界遺産の建物
こんにちは🌞
林です💁
私は昔の建造物を見るのがとても好きです👍
特にお寺や神社、お城などをよく見に行きます🤫
そして今回は今までとは違うジャンルの
「富岡製糸場」
に行ってきました🤩
皆さんご存知ですか??
軽く説明しますね✌️
富岡製糸場は、群馬県富岡に設立された日本初の本格的な器械製糸]の工場です💁
今現在も1872年(明治5年)の開業当時の繰糸所、繭倉庫などが現存しています🤔
日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場で、敷地を含む全体が国の史跡に、初期の建造物群が国宝および重要文化財に指定されています👍
また、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として、2014年6月21日の第38回世界遺産委員会(ドーハ)で正式登録されました🤔
と
このような感じです😊
古民家などもそうですが100年以上も前の建物が未だに残っているなんて凄いですよね😌
今の住宅は100年後どうなってしまっているのでしょうか😅
未来に残せる建物造りをしていきたいです😌
今、私が昔の建物をみて感動しているように
ジャンルは違いますが未来の人たちが感動するような建物
そして未来に残せるような
そんな建物を作っていきたいです🧐
とは言うものの
歴史に残る建物を作ることはできませんが
皆様の心に残る
建物を作る
そして
皆様の心に残る
現場監督になれるよう
日々精進してまいります😊
富岡製糸場の写真をインスタにアップしたのでご覧ください👍
富岡製糸場にいってきました!木骨煉瓦造り凄い🤨#新築#注文住宅#分譲#リフォーム#匠の技#大工凄い#神奈川県#相模原#八王子#blogblogもご覧ください😃ホームページからアクセスできます😁
子供が喜ぶ場所
こんばんは😊
連休は皆様いかがお過ごしでしょう😌
雨も降っているしコロナで出かけられませんよね😔
昨日テレビで
キャンプ場の特集をやっていました😃
今予約が取れない状況みたいです😅
とても流行っていますもんね🤔
当社の本社は相模原市の津久井というところにあるのですが自然豊でとてもいいところです🤗
会社の近くには
とてもキレイな
ご家族で1日遊べる
愛川公園
動物と触れ合える
服部牧場
ここのアイスとウインナー美味しいです😊
パン工場見学などいろんなイベントを行っている
オギノパン
様々なパンがありとても美味しいです✌️
その中でもあげパンが絶品です😄
などがあります💮
コロナが落ち着いたら是非一度遊びに来てみて下さい😋
お子様がとても喜ぶと思いますよ🤗
インスタも更新しましたのでご覧ください😋